やばいカタンを入手しました
にゃしし。そらいぬです╰(╰ .ω.)╯
忙しさも相まって、すっかり3ヶ月くらい放置してしまったいぬブログだけど、
ひさびさにネタができたのでかきかきするよん。
やばカタン
世界一有名なボードゲームといわれている「カタンの開拓者たち」の
3D版を、ひょんなことから手に入れてしまいましたヽ(•̀ω•́๑)ゝ
普通のカタンはこんな感じ。
(画像引用)送料無料 カタン スタンダード版 ユウセイ堂 PayPayモール店 - 通販 - PayPayモール
通常版には、厚紙に印刷されたパネルやプラスチック製の駒が付属します。
で、今回入手した3D版のカタンはこんな感じ。
なんじゃこりゃ... (´゚д゚`)
収納用の木箱がそもそもでっかいし、それなりにずっしりしてるし。
中身ももっとすごくて、各コンポーネントの作りが細かかったり、
地形パネルを破損なく収納できるような溝がついていたりと、作りこみが凄い。
もはやこわい。
そもそもこれはなんぞや
今回入手した3Dカタン、実は2005年に発売された「10周年記念モデル」だそうで、
限定2500セットしか作られていないそう。
箱の底にシリアル番号が刻印されているくらい、丁寧な作り
発売時の情報があんまり見つからなくて、 「発売時は350ユーロであった」くらいしか 情報を得ることができませんでした。ううむ。
個人所有のお話は見つからなかったけど、取り扱ってるボードゲームカフェはあるそう。
一応公式サイトに商品情報があるけど、ちょっとこれはいまいち。
日本のカタン協会については(申し訳ありません。作成中です。)との記載が。
3Dプリンタとかでカタンを作ってる有志の方はちょまちょまいらっしゃるけど、
公式がそもそも出していたことはお店で見かけるまで知らなくて、
驚きすぎて頭傾げっぱなしでした。
あと、現在(2021/05/09時点)も中古としていくつか販売されてたりするけど、
だいたい15~30万で椅子から転げ落ちたよね。 たっっかい....
ゲームとして見たとき
3D版には、現在も発売されている「カタンの開拓者たち 都市と騎士版」の
拡張パックがそもそも同梱されており、ルールさえ覚えてしまえば
拡張パックの分も遊べてしまう豪華仕様٩(ˊᗜˋ*)و
ただ、地形パネルの上に乗せる「数値トークン」がすべて透明なので、
通常版よりもやや見にくくなっちゃってます。
通常版のトークンを代わりに使ったり、一回り小さいシールを
裏側に貼って不透明にしたりすれば、このへんは解消できそう。
あと、いぬが入手したモデルはアークライトさんが輸入・販売したものらしく、
「都市と騎士版」の各種カードに和訳シールが貼られていました。
ちょっと残念。
それ以外のコンポーネントには破損もなく、
ほこりが被っている以外は完璧でした。すごい!
ほかにもいろいろボードゲームは増やしたりしてるので、
気が向いたらまた書きます✘╹◡╹✘
ではでは、そらいぬでした~ | ´꒳`;)>o(╹ᗜ╹⑅)
おまけ
「カタンの開拓者たち」は、「サイコロのランダム性」や「開拓地や道の引き方」
「他プレイヤーとの交渉」などなど、面白い要素がたっぷりなのでいつか遊んでみてね~